2009年1月8日木曜日

下駄を履いた転校生

今日は小学校に行く日なので早起き。

子どもたちと久しぶりに会った。
元気な顔を再び見れて、嬉しく思う。
みんな、話したいことがたくさんあって、一生懸命話しかけてきてくれた。

クラスに一人、転校生が増えていた。
ぼくも転校が多かったので、その子がクラスに打ち解けられるか心配だった。
あと、ぼく自身が彼に受け入れられるかも気になった。
突然、クラスに先生じゃない大人がいたらびっくりするだろう。

でも、それらの心配はまったくの杞憂だった。
クラスの子どもたちにも積極的に話しかけていて「おまえ、なんでそんなことしてるんだよ」とか、堂々と言えていたし、何の躊躇いもなく、ぼくに質問をたくさんしてきた。ぼくが男の子と戦いごっこをしていたら、構えて突撃してきた。
物怖じしないタイプの子だったみたい。

ただ、転校生は最初のうち、転校生という下駄を履かされている。
それが脱げたときには、クラスの友だちとまた別の接し方をしなくてはいけない。
この子がどうするのか、観察してみようと思う。

ぼくがトイレで休憩していると、廊下から歌声が聞こえてきた。

あ~る~こ~、あ~る~こ~、わたしは~げんき~
”かぜひいた!”
あ~るくの~、だいすき~、どんどんい~こ~お~
”ころんだ!”

楽しくていいな、と思った。

かけっこやおにごっこ、鉄棒、読書、ブロック、かるたとり、と夕方まで一通り遊びつくした。

夜は友人にこれまで作った文章をいくつか見てもらった。
たくさん話もして、自分に書けること、書きたいことを整理することができた。
自信ももらえた。

外はつんとする寒さだった。
雪が降るかもしれない、と聞いて、降って欲しいなと思った。
そういえば、この冬はまだ雪を見ていない。