2009年2月28日土曜日

お買い物に行こう

家や学校でこまごまとした仕事をいくつかこなした。

古本の漫画を7冊とゲームを一つ買った。最近、財布の紐がとてもゆるい。

未完成だった一昨日の『「ぬ」の奇跡』を完成させてから、『いぬ』を書いた。

2009年2月27日金曜日

「い」は双子の姉妹

月末の仕事がたまっていたので、それらを処理した。研究の報告書や家賃の納入、メールなど。

展示のパンフレットや絵本のレイアウト方法を考えるのに凝ってしまい、気付くと夜遅くなっていた。けれど、こういうのは楽しくて良い。

『「い」の受難』を書いた。

2009年2月26日木曜日

とてつもない早起き

ちょっとした事情があって、とてつもなく早起きをした。(ぼくにしては。世間的には普通)

そして大学へ行き、いくつかの作業を終えた。1時間足らずの仕事だったけれど、目覚ましにちょうど良かった。これから、朝早く起きて何かする、というのをやってみようかな。高校生の頃はそうだった。早起きをしてゲームをする少年だった。

それから小学校へ。雨が降っていたので体育館でたくさん運動をした。スライディング鬼ごっこは今日の新しい遊びだった。

子どもを家まで送って行くときに、その子が遠回りをしたのでちょっとしたまち探検になった。ぼくが把握できないくらい道をぐるぐると回る。案内をしてくれたのは一年生の子だったけれど、これほどまでに道を覚えていられるものか、と感心した。知らない道を歩くのはとても楽しい。

夜、シャワーを浴びながら「ひらがなシリーズ」を書こうと思い、早速『「ぬ」の奇跡』を書き始めた。しかし、とてつもなく眠かったため、書きながらいつの間にか寝ていた。

2009年2月25日水曜日

心が寂しい感じ

日中何をしていたかは忘れてしまった。おそらく、絵本の展示関係のこと。研究はした記憶がない。

夕方から不登校支援の委員会の打ち合わせ。色々な不登校のケースが聞けるので参考になる。
この委員会に出ていると様々な専門家の人と出会えるのも良いところの一つ。今日も新たなつながりが生まれた。

ぼくがSくんを担当するのもあと1ヶ月。集大成として何かできればよいのだけれど。

晩ご飯は外食ですませてしまった。何か心が寂しい感じになる。

『まんじゅうとねずみ』を書いて寝た。

2009年2月24日火曜日

常識をずらす力

午前中に中古のiMacが届いた。うれしいなあ!

お昼から不登校のS君の相談相手。しかし、基本的に相談はしないで遊ぶ。
テストの前日だったので少しのテスト勉強とあとはボール投げ、ウノなどをした。

絵の学校に行き、久しぶりのデッサンをする。
ヌードデッサンだったけれど、男のモデルさんが面白かった。裸のまま見たことのないポーズを様々に繰り出す。ポーズとポーズの合間の休憩時間も構わず動き回る。
全裸で。
男も女も笑ってしまう。
見ていると、それがだんだん自然なことのように思えてきた。でも、男が全裸で色々なポーズを取るのは、ここでしか見れないものなんだと思い、集中して見ることにした。
あの時間、あの空間では常識がずらされていた。

その後エホン舎の展示の話し合いをする。絵本の置き方や仕事の役割分担が決まった。

『お湯が沸く』を書いて寝た。ちょっと怖いお話。

2009年2月23日月曜日

消えてしまった日

何をした日か忘れてしまった。ただ、絵本の入稿はしたらしい。

夜、『命のねずみ』を書いて寝た。不思議な道具が出てくるファンタジー。

2009年2月22日日曜日

夢を描く先に子どもがいる

夕方までは絵本を作っていた。

夕方からは大学時代のサークルの仲間との集まり。
鶏肉の美味しい店に行った。

それぞれが面白いことをやっていて、いつ集まっても面白い話が聞けるのが楽しいのだけれど、今回は後輩のTの話が特に興味深かった。

Tはこの春から某有名携帯サイトの企画運営に携わる仕事に就く。バリバリのビジネスパーソンで、喋る言葉には横文字が混じり、客観的な指標で物事を判断するタイプの人間だ(もちろん、優秀な人物なので、それだけの価値観に偏ることはない)。

ぼくたちは子どもと遊ぶサークルのメンバーだった。何人かの人間はサークルを卒業しても子どものことを考え続けている。そして、ビジネスパーソンの彼が夢を描く先にも子どもがいる。

子どもというと、自然がいっぱいで、生まれたまんまで、やさしい女の人に囲まれた童話の世界、みたいなイメージが根強いと感じる。ぼくも「やさしい世界」には反発するけれど、自然がいっぱいとか、生まれたまんま、とかには割と協調する路線だ。

インターネットとか、携帯電話とかはこれらの路線の正反対に位置するため、大人は子どもからこれらのものを取り上げようとする。(もしくは、こっそりと与えようとする)
彼がいるのは、子どもについて真剣に考える「良い大人」から見た「悪しき」世界の側。

けれど、インターネットや携帯電話は子どもにとって本当に悪だろうか。
ポケモンブームに本質的なものは何もないだろうか。

彼の側からはきっと近い将来に歩み寄りがある。
「本当の遊び」を考えるぼくらもそちらを見据えていなければならない。

2009年2月21日土曜日

将棋の世界に飛び込みます

小学校で将棋大会だった。

ぼくは小学校に向かう電車で将棋の本を読んだ。
祖父の遺品。
とても古いものだ。

『本書はこれから将棋を始める人のためのもっともやさしい手引きです』

と書かれていたが、とんでもない。
将棋のルールを全く知らない人が読んだら、一生将棋を指すことはないだろう。
とにかく、最初の数ページくらいで

『貴殿はこれで将棋を指せる様になった。早く指してみたいところであろうが、まだ先にいくつかの注意点がある』

となる。最初の数ページには駒の種類とそれぞれの動ける範囲しか書かれていない。昔の人の想像力ってものすごく逞しかったのだろうか、などと感じながら読んだ。

ぼくは将棋のルールは分かるし、素人同士の対戦なら何度もやっていたので、大体のことは分かる。でも、それは将棋の世界のドアノブに手をかけたくらいだ。

ドアの先には囲いなどの戦法や定石など奥深く果てしない世界が広がっている。

そこはどんな場所なのだろう。
どこまで自分は行けるだろう。

そんな期待感で胸が膨らむ。
ぼくはこれからちゃんと将棋を勉強しようと思う。


将棋大会の後、先生達としばらく談笑をして、ファミレスへ。

ファミレスで将棋の本を読んだり、マンガを読んだり、絵本の文章の推敲をしたりする。
しかし、だんだん寒くなってきた。
メニューを追加しながらだったのに、冷たい風が吹いてくる。
狙われている!
ぼくはしばらく我慢したけれど、耐え切れなくなって店を出た。

その間にケータイからオークションのサイトに接続してiMacを買ってしまった。
久しぶりの大きな買い物。うひゃーだ。

夜は絵の学校に途中から行き、その後展示の話し合い。
展示までの仕事の割り振りや展示の仕方などを決めた。

短編『ドリルミミズ』を書いて寝た。

2009年2月20日金曜日

There is no 面目 hear.

昼頃まで寝て、シャワーを浴び、もろもろの展示の作業をする。
自分の作品も締め切りに間に合わせることが出来なかったので、続きをやる。
みんなにわーわー言っていたのに面目ない。

昨日はおはなし作りが出来なかったので、「白米の旅」と「黒米の旅」の二編を書いて寝た。

2009年2月19日木曜日

子どもを裏切らない

今日は小学校に昼から行く。

ちょっと疲れが溜まっていて、ゆとりを持って子どもに接することが出来なかった。とても悪いことをした。
ぼくは、子どもの時期には全幅の信頼を置ける存在が必要だと思う。決して裏切らない人間がいるのだと、思い込みでもいいから思えるのが大切だと信じている。ぼくはそういう心づもりで接している。が、正しくただのつもりだった。今日のはだめだ。

遊ぼうといわれたら、いつでも遊ぶ。悪戯心の本音を読む。子どもの発する一つの言葉も無駄にしない。

がんばろう。

その後喫茶展で留学した友人の絵本のデータ化。

それから絵の学校に行き、みんなのデータを集める。
ハンバーガー屋で結婚を控えた友人とお話をする。
展示の話し合いを少しする。

夜、みんなの絵本データを入稿。かなり時間がかかる作業だった。
終わった時には朝だった。
ふわふわとした気持ちで帰る朝の道は、気持ち悪いようでいて気持ちがいい。

2009年2月18日水曜日

完了感

明日が絵本の締め切りなので、創作活動を進める。
絵の配置が全て終わって、文章を書き直す。
夜になるとテンションが高揚してくるので、朗読しながらやる。

『「ハクーがこのハチミツをそういう意味だと思っているのなら…、作戦は成功だ! どこにいても関係ない! おれの目からハクーは丸見えだっ!!!」 …か!いいねー!』

夜から友人が合流して、絵本のスキャンやデータ化を手伝う。
友人は終電で帰ってしまったので、ぼくはその後一人で興奮しながら作業を続けた。
留学でウィーンに去ってしまった友人の分もデータ化する。

最近帰りが遅くてだめだなあ。

そういえば、昨日は夜中の3時に風呂掃除をした。とても気持ちが良かった。
やることがたくさんあってもじゃもじゃするときは、簡易に『完了』の感覚を得られる行為がしたくなるのだと思う。

テスト期間中の掃除とかも同じだ。

テスト勉強はなかなか最後まで終わらなくてむずむずする。
『完了』の感覚から遠ざかる。
そこで、ちょっとした掃除などの簡単な行為で『完了』感を得られる行為がしたくなる。
そういうメカニズムだろうな。

2009年2月17日火曜日

数字の使い道

不登校の中学生Sくんの相談相手をやる日。Sくんは不登校とはいえ、毎週火曜日はぼくと中学校にいるし、他の日は不登校児用の公立の教育機関に行っているので、『出席率』はいい。多分この数字は何かをごまかすために使われている。

来週がテストなので、テスト勉強をした。

文法の助詞。教えながらぼくにとっても勉強になった。

Sくんが枕草子を全く知らないことにびっくりした。それもそうか。やはり学校の教育力はばかにできない。かな。

2009年2月16日月曜日

簡単に作ると簡単な味しかしない

掲載が決定した論文を学会に発送した。そのための作業が細々と色々あって大変だった。

指導教官と研究の打ち合わせを少し。

空いた時間に絵本の創作を進めた。大体できているけれど、これじゃ全然だめだ。もっとぴりっとさせたい。

夜は短編『モクレンの花びら』を書いて寝た。

2009年2月15日日曜日

家族会議部会

展示の事務作業をしたり、絵本を作ったりしていたら一日が過ぎた。

親に昨日の妹との話を少し報告。

夜は短編『カラナミ神社のエメラルド』を作って寝た。

2009年2月14日土曜日

甘い歌声

日中は絵本の創作。それから研究発表の資料作り。

夜は妹を絵の学校に案内した。それから、近くのハンバーガー屋で雑談・相談。仕事の話。絵の学校の同級生たちも集まって、色々話をしてくれた。

展示の話し合い。妹も意見を出してくれた。

帰宅後、発表の英文要旨を作成。帰りは深夜になった。

短編『甘い歌声』を作って寝た。

2009年2月13日金曜日

学問の刺激

午前中は展示用の作品作り。

午後から研究会。
白書の打ち合わせや学会発表の意見交換などをする。久々に教育学関係の議論をし、いい刺激になった。

夜は再び展示作品作り。スキャンをして画像処理をする。絵がたくさんあって大変。

短編『消ゴムのぼうや』を書いて寝る。

2009年2月12日木曜日

念書と怖い話

小学校での授業補佐の日。

4年生の子に念書を書かされた。

1.やくそししたときは必ず遊ぶこと
2.どうしても遊べない時は○○の机の上にメモを置いておくこと

書いた人○○  △△(ぼく)のサイン〔       〕

ちゃんとクリアファイルに入れて用意されていた。
そこまでやってくれたことを嬉しく思う。
それにしても、ぼくはそんなに約束を破っていないはずだけれど。
今度から気をつけよう。

放課後は子ども達に怖い話をせがまれて、いくつか考えながら話した。
でも、怖い話って難しい。なかなか思いつかない。
怖い雰囲気を出そうとじっくり話すとだれてしまってダメだし、あっさりしすぎてもダメだ。
子ども達は怖い話を求めながらも、「怖がってやるものか」と構えているからハードルは高い。

まだまだ全然上手くできないけれど、いくつかのポイントをつかんだ。

一つは、感覚的な情報を中心に話を展開するといい。
音とか匂いとか、肌触りとか、違和感とか。

二つ目は、舞台は日常的なものじゃなくてもいい。
小学校とか、プールとか、帰り道とかをテーマにしてしまいがちだし、それはそれで伝わりやすいけれど、昔話などのファンタジー物も通用する。3枚のお札の話をしたらちょっと引き込むことが出来た。よく出来たお話はいつの時代の子どもにも通用する。

三つ目は怖い本のプロットはそれほど役に立たない。
一つ、最近流行ってる怖い本の内容をそのまま子ども達にしゃべってみたが、全然ダメだった。本は本、語りは語り。全く違うペースがある。

四つ目はどうしようもない落ち。
子ども達が一番に求めているのは、「落ち」の怖さ。最後に主人公が助かってはいけない。悲惨な結末を望んでいる。自分で話を作ると、躊躇してしまうところだが、ここは思い切りいったほうがいいみたいだ。

ぼくとしては「プールの袋を夕方学校に取りに行く話」は怖かったと思うんだけれど、「全然怖くなーい!」との評価。もうちょっと上手くなりたい。

2009年2月11日水曜日

魔法が使えたら

今日はぼくが親しくしている車椅子の男の子Tくんの家に遊びに行った。

お茶やお菓子をご馳走になりながら、Tくんや2歳の弟君と遊んだり、DVDを見たりして過ごした。
Tくんは自分の部屋に友人を招くのが初めてだといって、照れていた。友だちはみな車椅子だから、二階にあるTくんの部屋には行けないのだ。(Tくんは頑張れば独力で立てる)第一号になれて光栄。

Tくんの部屋はものがなくてすっきりしていた。とてもきれい。慎ましい生活感。
ぼくはそれをどう捉えて良いのか分からない。
やれることが足りないのか、それとも、十分なのか。

部屋でCDを聴きながらTくんの趣味の話などをする。
卒業アルバムを見ていたら、最後に全員のちょっとした自己紹介のページがあった。
そこに、「魔法が使えたらどうする?」という質問に答えるところがあって、みんな「魔法の回数を増やす」とか、「お金を出す(3億)」とか書いている。
Tくんは「どこでも自由に歩きたい」と書いていた。

晩御飯をいただく。
きりたんぽ鍋。とても美味しかった。
この家庭はいつ見てもとても楽しそう。幸せだな、と思う。

帰り道、お父さんと話をする。
Tくんは今日のために着る服を考えたり、朝食のあとモンダミンをしたりとかなり気合を入れていてくれたらしい。
それに対して、ぼくは気持ちを十分に受け止められただろうか。

とても寒い夜。鼻水を流しながら帰る。

短編「作り途中の家」を書いて寝る。

2009年2月10日火曜日

アマゾン

卒論発表会当日。

うちの研究室の学生は午後からの発表なので、午前中は家で展示に向けた創作活動をする。

午後から大学へ。
みんな堂々と発表できていたし、すばらしい内容だったと思う。

卒業制作も見たけれど、どれもいまいち。言葉だけが独り歩きしていた。海外からの留学生が提案したアマゾンの都市はシンプルで良いと感じた。

夕方画材を買いに行く。ぼくの住む町には画材屋がないので、文房具屋へ。

夜は研究室の打ち上げ。
卒業生達と改まった話をしたりして、三時間は簡単に過ぎてしまった。
これでお別れではないけれど、なんとなくしんみりとした空気。

帰宅してから短編「小さいカメ」を書いて寝る。

2009年2月9日月曜日

卒論発表会前日

卒論発表会前日。

ぼくは自宅での創作と研究室での学部生徒の相談のために、大学と自宅を何度か行ったり来たりした。その間、研究室のOGが訪ねてきてくれたらしいが会えなかった。残念。

この日も最終的に家に帰ったのは深夜だった。

短編「菜の花とメジロ」を書いて寝る。

2009年2月8日日曜日

そばを茹でる時

午前中は展示用の童話の作成。

お昼ごはんにそばをゆでた。そばがゆでている時、湯の対流で菊の花のような形になる。
それが面白い。菜箸で壊したくなる現象。

午後から研究室で卒論の打ち合わせ。
それぞれに面白い結果を出してきている。
この一週間での発展が目覚しい。

打ち合わせが終わると夜だった。
一度帰宅。

晩御飯を食べた後で再び研究室へ。
卒論の打ち合わせ。

それからスキャナで自分の描いた絵を読み込む。
画像処理などを多少加えてみると、なかなか良いものになってきた気がしてしまう。

深夜2時ごろに帰宅。
おやつを食べて、おはなし「みゃあくん小判をひろう」を書いて寝る。

2009年2月7日土曜日

理想的なお店

午前中から展示用のPC作業を進め、夕方ごろ一通り最後まで終えることができた。
64ページ。
このページ数は読んでもらうためには障害にしかならないと思うので、パラパラ見ても分かるように推敲をしていきたいところ。

パソコンの作業中はずっとぴぴろうをケージから出している。
ぴぴろうは部屋の中をちょんちょんと跳ね回り、少しずつぼくの近くに寄ってくる。
ちらちら様子を伺いながら。
ぼくはそれが可愛くて、衝動的に手を伸ばしてしまうのだけれど、それはぴぴろうに受け付けてもらえない。
てててっと逃げてしまう。
ぼくとぴぴろうの間の微妙な距離感。

展示の作業をしながら、英語の手紙を和文に訳したりする研究「的」作業も少し進めた。

夕方は大学へ行き、印刷など。それから郵便局へ行って資料の発送をした。

夜はエホン舎展のあとにやる予定のグループ展の打ち合わせ。
自然食のとてもおいしいお店に行った。

このお店は、
空間がいい
食材がいい
腕がいい
人柄がいい
と、すべてに満足のいくお店だった。

常日頃から、外食する場合は「多少高くてもちゃんとしたものが食べたい」と思っていたぼくにとっては理想的なお店だった。

お店は2階建てだけれど、屋根裏があり、さらにそこから屋根の上に登ることもできる。
あったかい日は外に出て月を見ながら飲んだり食べたりしたら心地良いだろう。

マスターは最初怖そうな人に見えたけれど、自分の夢を真っ直ぐに見据えたとても素敵な人だった。

是非また行きたいお店。

2009年2月6日金曜日

これでいいのかな

日中はひたすら展示に向けたPCの作業。
博士論文の研究が宙ぶらりんになっている。
これでいいのかな、という気は少しする。

夕方から大学へ。学部生の卒論発表練習を聞き、アドバイスなどをする。
みんな見た目がぼろぼろになってきた。がんばれ。

晩御飯はトマトリゾットとトマトスープ。どちらも同じ味付け。

夜はPCの作業を進めた後、「五本の柱」というお話を書いて寝る。

2009年2月5日木曜日

見るだけ

午前中はパソコン上で展示会に向けた作品作りの作業。

それから大学の修士論文の発表会へ。
見るだけの立場は楽でいい。
緊張しながら発表していた、研究室の後輩たちの発表はゼミで見るよりも数段良く見えた。

晩御飯はカツオの刺身と具沢山味噌汁。

それから展示のためのPC作業を再び。
新しいコンピューターが欲しくなる。

夜は「狐のおめん」というお話を書いて寝た。

2009年2月4日水曜日

腰を落ち着けて

午前中は病院へ。
特に体調に変わりなし。

午後からは家で展示用の作品を作ったり、雑誌を読んだりして過ごす。

その時読んでいた雑誌に、昔専門学校で同級生だった友だちが載っていてびっくりした。
彼は当時からお菓子をモチーフにした現代アートをやっていて、その活動が着実に発展していたのだ。
翻って、ぼくは。
もう少し腰を落ち着けてやらなくてはならないな。

夜、独り暮らしのアパートへ戻る。
「赤い魂と黒い魂」というおはなしを書いて寝た。

2009年2月3日火曜日

好きな勉強方法

午後から中学校へ行き、不登校の中学生A君と遊ぶ。

トランプやゲームなどをして過ごした。
それから勉強も少しだけ手伝った。

先週、A君は三者面談をした。そこで、A君が勉強をしていないことについて、先生から指摘を受けたらしい。それを少なからず気にしている様子があったからだ。

A君は専門学校に行くといっているので、試験の点数が何かの役に立つことはないだろう。
けれど、人生の保険、知識の応用可能性ということを考えると、本人にやる気がなくても少しは勉強しておく方がいいかな、とは思う。ただ、本当の勉強は何時からでも、一人でもできるので、やりたくなったらやればいいとぼくは考えている。現に、A君は漢字や英単語などには強い関心を示していて、けっこう難しいものまで知っている。そういう勉強方法がぼくは好きだ。

夜は絵の学校に行って、久しぶりの友だちと話をした。
楽しかった。
デッサンも自分にしては上手く描けた。
気持ちよかった。

おはなしは「マジックシール」を終わりまで書いた。

2009年2月2日月曜日

文章における感性

午後から大学で学部生の卒論発表の指導。

パワーポイントや要旨の修正を手伝った。
この時期の大学生はとても苦しそうにしている。

人の日本語のチェックをしていると、自分の書く日本語も客観的に見られるようになる。
人に伝わらない文章がどういうメカニズムで出来上がるのかがよく分かる。
ぼくの文章で頻繁に見られるのが、「言葉の省略」である。

特に主語や目的語などの、明確にしなければならない名詞が抜け落ちていることが多い。
例えば、「近年、子どもの数が減り、子どもを守る取り組みが盛んに行われるようになった。」は論文中に書いてはいけない文章だ。主体が明確じゃないし、論理もない。

さらに、「違い」や「多様性」などの、具体的な説明がない限り論文としての意味を持たないような言葉を裸のまま使っていることも多い。「子どもの遊びの違い」はだめで、「子どもの遊び空間の利用方法が子どもの性別などの属性に応じて違うこと」としなくてはならない。

これらの間違いは「気遣い」一つで回避できるようなものだ。ぼくには気遣いが足りていないということ。
何気なく書くとだめ。一つ一つに気を遣って、丁寧に書く。それが大切。

ぼくに絵を教えてくれた職人の先生は「気遣いは感性」と言っていた。
絵を描くのにも、文章を書くのにも、人に話をするのにも、ちゃんと伝えようと思ったら感性が要る。

夜はぴぴろうを連れて実家に帰った。
おはなし「星空のひも」は終わりまで書けたけれど、「マジックシール」は途中までになった。

2009年2月1日日曜日

ちょっと嬉しい=おちつき+興奮

午後から大学へ。

家を出るとき郵便受けを見たら、ちょっとうれしい郵便物が届いていた。
童話コンペ関係。

夜は絵本の絵を描いてみたけれど上手く行かず。
何とも間の抜けた絵になってしまった。

夜、昨日書いたおはなし「マジックシール」の続きと新しいおはなし「星空のひも」を書いたけれど、どちらも途中までになった。