2009年1月18日日曜日

鈍くなる

今日は研究室で行っているプロジェクトの一環で農村にワークショップをしに行く日。

寝坊してはまずいと思って、少し早めに起きて、味噌汁を作って食べ、小説の中の展開がうまいところをノートに書き写したりしていた。

そして、10分くらいの余裕を持って、家を出た。

駅の売店でおにぎりも買えたし、あとは電車に乗るだけだ。

ぼくはおはなしを作りながら、電車に乗っていた。

気付くと、それは反対向きの電車だった。

明らかに遅刻だった。

一瞬、しまった、とドキリ。

けれど、すぐに治った。

本当は良くないけれど、くよくよしてもしかたない。

最近、なんだか失敗をくやしいと感じにくい。

鈍くなってる。

なんとかなると思ってる。

そんな感じ。

結局、タクシーなどを使ったけれど、ぼくは大幅に遅刻してしまった。こういう時、申し訳なさそうにするか、気にせず堂々とするかは難しい選択だ。
今回は堂々としてみた。
みんな、許してくれた。
良かった。 そして、ごめんなさい。

寒空の中、農村の住民と地域を歩いて回った。
歩くたびに発見がある。とても小さな発見、例えば、河原に桜の樹が生えている、とか、この家の生垣はいつもきれいにしてある、とか。
こういうものが積み重なると、質の高い地域空間ができるんだな、というのを最近、実感として感じるようになってきた。

おじさんたちやおばちゃんたちの話は面白かった。

夜は回転寿司を食べた。

家に帰ってからは絵本展の準備とプロトレ、おはなし作り。