目が覚めると、テーブルと布団の間に寝ていた。
少しからだが痛い。
ぴぴろうと目が合った。
今日は、とにかく何も考えないで研究のことをやるつもりだった。
けれど、手も頭も起動せず。
一日がゆっくりと過ぎていった。
畳がぴったりと頬にくっつく感じ。
ぴぴろうをケージから出したけれど、自主的にケージの中に戻っていってしまった。
夕方くらいから、とにかく何かしようと思って、手始めに寝間着から着替えた。そして、パソコンを立ち上げると、いきなり指導教官からの叱責のメール。
出鼻をくじかれる。
しかし、これに対応することで、頭が動き出して、やるべきことにも着手できた。
のたのたとしながらも、研究会の調査の設計、調査票の推敲、調査関係者との連絡などをした。
ストーブが暖かい季節になっている。
ストーブがないこの部屋は寒い。
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