小学校に行く日なので早起き。
大根とご飯を朝ごはんに食べた。
それからひとまず大学へ。早朝の大学は人がいなくて、何だか得した気分。
調査票の修正と印刷を手短に済ませる。
小学校。
いつも付き添っている子は図書館にいた。熱心に本を読んでいるので、ぼくも本を読んだ。
まず、宮沢賢治の雪わたり。去年5年生が国語で勉強していたおはなしだ。
ぼくは現6年生に紺三郎さんと呼ばれているが、それはこのお話に出てくるキツネの名前から来ている。
そのため、ぼくにとっても多少なりとも思い入れがある作品なのだけど、改めて読み直してみると素晴らしかった。
村に住む子どもたちがキツネのお祭りに呼ばれる、という何ということもないストーリーではあるけれど、「幻燈会」という言葉の響きや子どもやキツネが歌う歌のリズム、雪の降る里の描写などが輝いていた。
それから、落語絵本を2冊。どちらも面白おかしく読めた。日常生活からちょっとした冒険(遠出をするなど)の時に何かとんでもないことが起きる。そういう展開がいい。
その後は黒板での落書きタイム。ぼくはその様子を見ていた。
四角の中に、H1とかS63とか書いてあって、その上下に横線が2本ずつ引かれた。
何となく、電車みたいだな、と思っていたら、やはり線路の図だった。
H1とかS63は駅名。
路線名は平成線や昭和線だった。
一年を一駅に見立てた路線図。果てしなく続く線路だ。電車の持つ方向性と駅による区切りは、なるほど、時の流れと似ているな、と思わされた。
中休みは他の子どもたちに名札を取られ、それを取り返すという遊びをした。
その後は比較的落ち着いていたけれど、給食の直前になってその子がクラスから脱走。ちょっとしたおいかけっこになった。しかし、給食の準備が終わる頃になるとちゃんとクラスに戻る。お腹が空いたのだ。
給食は茶飯とおでん。
なんてこった。昨日の晩御飯と今朝の朝ごはんと一緒だ。
昼休みも名札を追い掛け回した。
その時、ある子が名札の中身をビリビリに破った。
にやにやしている。
うわ、大変だと思って駆け寄ると、それはダミーだった。
文字の色やふり仮名まで再現された精巧なもの。いつのまにこんなもの作ったの!?と感心した。
放課後もたくさん遊んだ。
将棋は2年生の子に飛車落ちでやったらあっけなく負けた。
なんてこった。
前までは飛車角落ちでも簡単に勝てたのに… 成長の早さにびっくりする。
すぐに動かなくなる子を揺り動かしたり、氷鬼をやったり、ジャングル鬼をしたりした。
ジャングル鬼はゆっくりと捕まえそうで捕まえないと面白くなる。
それから職員室で調査の説明。わりとすんなり聞いてもらえたけれど、難しいと感じている先生もいたみたい。もう少し直してみようと思った。
絵の学校へ。
疲れていたため、絵は良く描けた。
余計なことをしないで、純粋に必要なものが抽出された感じ。
けれど、とても疲れていたし、ぴぴろうのことが心配だったので、クラスの半分だけ出て帰宅した。
ぴぴろうは元気な様子だった。いつも家に帰って、電気を点ける瞬間が緊張する。
晩御飯は豆のトマトリゾット。
0 件のコメント:
コメントを投稿