2008年12月1日月曜日

すっきりさせたい欲求

午前中授業の日。

今学期唯一の授業はオムニバス形式で、毎回違った先生が講義をしてくれる。
今回は精神疾患の患者に対する園芸療法の効果の話。
科学的に扱うには難しいテーマではあるけれど、ぼくの研究もいずれ、このような回復作用を視野に入れた方向性を加味していくことになると思うので、自分の研究と照らし合わせながら講義を聞いた。
先生が言うように、園芸は療法にはなりえないけれど、一つのツールとしての機能ならば持てるのではと思う。

帰り道にお弁当を買って、帰宅。ぴぴろうと過ごしながら食べる。
ぴぴろうも少しずつ大人になってきたので、毎日の変化が以前よりも少なくなってきている。
前までは、エサが独力で食べられるようにならなくちゃ、などの「出来るようにならなくちゃいけないもの」が次々とあって、それに一喜一憂していたわけだが、最近はずいぶんまったりとしている。
きっと、ぴぴろう自身も変化の少なさを感じているだろう。
毎日が同じようになっていく。
人間も動物も一緒。
こうなると時が流れるのが速く感じられるのだろう。
それではつまらない。
もっと変化を。
ぴぴろうにもちょっとだけ頑張ってもらっちゃおうかな。

それから学校へ。
調査票の修正・印刷・発送、論文の修正、けっこう色々できた。

遅くなってしまったので、晩御飯は外食にした。
五目あんかけ丼と冷奴。

家に帰ってから、童話の修正などをした。

虫歯の穴が気になって、舌で触ってしまう。
その穴の周縁は尖っているので、舌が傷ついてしまい、痛い。
でも、触ってしまう。穴に何か詰まっているんじゃないか、と気になる。
舌先が痛いな、と思っても、何か詰まっているものを取りたい気持ちには勝てない。
この優先順位は面白い。
テスト期間中に掃除をしたくなる、という例を考えると、
「何かをすっきりさせる」>「やりたくないこと」
ぐらいなのかな、と思っていたけれど、
「何かをすっきりさせる」>「痛い」
までいくとは。
この欲求、けっこう高次のものだぞ。

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