2008年12月17日水曜日

雨に濡れるよコンクリート

冷たい雨の降る日。
ぼくは朝御飯にみかんを食べて、本を読んだ。
本を読むのは得意ではないので、なかなか読み進めることができない。放っておくといつまでも読み終わらなくなってしまうので、全体の1/3は一回で読みきるようにしようと決めて読んだ。途中で辛くなるけれども、ぼくにとっての読書はそのようなものだ。

午後はレポート作り。一本仕上げて提出した。

それから昔通っていた大学へ。
卒業証明書の申請などをしてきた。
まだ学生をやっている元同級生に連絡を取ったら、大学に来ているというので、会って少し話をした。
長い髪を無造作に結んで、白く痩せている彼女はいかにも研究者という感じ。古いコンクリートの壁に囲まれた廊下が似合う。
一見か弱いし、声も細いけれど、この子はとても強固な芯を持っている。
話をしていると、頑張ればいいんだという確信が伝わってくる。ぼくは安心させられた。自分もそうすればいいんだなって。

学食で晩御飯を食べてから、不登校対策の委員会へ。色々なケースが聞けた。
日常の生活で本当に大切なものが何か分かってくる気がする。

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