午前中は卒業証明書を取りに、かつて通っていた大学へ。
けれど、ローマ字表記の名前の綴りが間違えていたという理由で受け取れなかった。
無駄足だ。
近くはないところなので、やりどころの無いいらいらを覚えた。なんだよもー。
午後からゼミ。
レジュメに落書きをしながら指摘事項を考えた。これは失礼に当たるだろうか。でも、こうすると落ち着いて考えられる。客観的になれるんだ。ペンも噛むと落ち着く。指摘の質が上がる気がする。だから、いいでしょ?だめかな。
ゼミは長丁場で、終わったらとっぷりと日が暮れていた。
先生や後輩と軽く打ち合わせて、帰宅。
実家に帰る準備を大急ぎで済ませて、電車に乗る。
クリスマスイブの電車は、少し静かでおしとやかな感じ。
それからぼくはサンタになった。
昔ボランティアで関わっていた家族たちのパーティーにサプライズゲストとして参加したのだ。
ぴぴろうも一緒。
完璧に変装したぼくは、正体が分かられなさすぎて、不審な視線しか受けるものがなかった。
盛り上がっていたパーティーは一気に静まり返ってしまった。
それでもその謎サンタからプレゼントを受け取っていたのは、さすが子どもといったところか。
変装を解いてからは楽しく遊べた。
半年ぶりだったけれど、以前と変わらず、違和感なく。
だけど、小さい子は変化が大きい。すごくおしゃべりになっているし、一人で遊びを作ることもできるようになっている。
大きい子達は良くも悪くもそのまま。
もう少し長く一緒に過ごしたら、違いも分かったのかな。
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