起きる。
今日はオフなので、だらだら過ごすことにしよう。
ちょっと寒い。
だいぶ生活に慣れてきて、耳かきとかもしちゃうようになった。
13時-----
スーパーに買い物へ。
ジュース、パン、ヨーグルト、ピザを買う。
日曜日は開いているお店がスーパーぐらいしかないので、食事に困る。
日本なら牛丼屋とかが必ずあるのに。
14時-----
オーブンでピザを焼く。かりっとできた。
おいしい。
しかも、安い。
200円しないくらい。
物価が高いと聞いていたけれど、そうでもなさそう。
17時-----
ぼくは散歩に出かけることにした。
天気がよくて気持ちがいい。
こっちは17時だとまだまだお日様全開だ。
そのせいで、時間の感覚が全然つかめないのだけれど。
海を見に行く。
たくさんのカモがこっちを見ていた。
小さな花も咲いている。
海は堤防とか、砂浜とかなしで、すぐ海だ。
まるで湖みたい。
波もなくておだやか。
アパートに戻り、ぼくは家の裏の森に足を踏み入れた。
日本のキャンプ場みたいな森だ。
少し上ると、視界が開ける。
小屋だ。
中に人はいなかったけれど、結構大きくて立派な建物。
足元の岩にはやわらかい苔が生えていた。
18時-----
帰宅。
日本と電話。
20時-----
洗濯に挑戦。
大きな、いかにも機械! という感じの洗濯機。
ぼくにこいつを使いこなすことは出来るのだろうか。
普段は説明書など見ないぼくも、このときばかりは念入りに、なめるように使い方を読む。
面白いのはスイッチの入れ方だ。
携帯電話で指定された番号に電話をかけると、使用料金(150円くらい)がチャージされ、スイッチが点灯する。
そうしてはじめて機械は動作するようになる。
しかし、ちょっと失敗した。
前の人が残した洗剤が多すぎて、ぼくの洗濯物は全て洗剤臭くなってしまった。
夫婦仲が悪い妻はわざとそうして夫に嫌がらせをするのだという。
ぼくは一週間、洗剤の匂いをまきちらしながら生活することになった。
その後の乾燥機も失敗した。
一時間まわしても洗濯物が全然乾かない。
幸い、こっちは湿度が低いので、すべて部屋に広げて乾かすことにした。
こっちに来てから失敗ばかりだよ。
この洗濯との格闘の間に一冊本を読み終える。
「ぼくの小鳥ちゃん」。
何度読んでも面白い。
ぐっとくる。
22時-----
パスタを食べながらアレクサンダーと談笑。
23時-----
シャワー。
0時-----
寝た。