マルケ:ぼくのボス。
インラインスケートを履いた女性:スポーティな女性。親切な心を持つ。
ユーリオ:ルームメイトのメキシコ人。
アレクサンダー:ルームメイトのポーランド人。妻帯者。
8時半-----
起きる。
朝ごはんはマフィンと日本茶。
9時半-----
研究室到着。
マルケが本を貸してくれたので読む。
とある開発地域における子どもの生活調査の報告。
11時半-----
ランチ。
今日は中華風のスープだった。
だしの味とかが、じんわりとしみる。
12時半-----
フィンランド語の授業。
数字やアルファベット、挨拶などを学んだ。
ノーラ、ユクシ、カクシ、コルメ、ネルヤ、ヴィーシ、クーシ、セイッツェマン、クフデクサン、ウフデクサン……
発音が難しい。
14時-----
スーパーでおやつなどを買ってから研究室に戻る。
マルケ、朝早くに目が覚めてしまい、それから眠れなかったらしい。
辛そう。
オバマの本を最後まで読んでしまったと言っていた。
こっちの国でも選挙の時は大きな盛り上がりを見せたみたい。
15時-----
天気がいいので、タピオラのまちを見に行くことにした。
大学のあるオタニエミの隣のまちだ。
自転車で気の向くままにまちを走り回る。
遊んでいる子どもがけっこういた。
大きな枝で樹を叩いている子、自転車に乗っている子、スケボーの練習をしている子、遊具をぐるぐる回して遊んでいる子……
地図でウォータータワーと書いてあったから何かと思ったら、給水塔だった。
でかい。
こんな住宅地を散策。
かわいい木造の家。
集合住宅にも森はたくさんある。
そして、写真右下。
キノコが生えている。
何もない、だだっ広い芝生。
鳥がたくさん休んでいる。
野うさぎを見つけた。
適当に自転車をこいでいたら、道に迷ってしまった。
地図を見ていると、インラインスケートを履いた女性が颯爽と近づいてきて、ぼくに声をかけてくれた。
「あなた、何か困ってるわね!?」
道を教えてもらい、ぼくは何とか自分のアパートに戻ることが出来た。
人に助けてもらうと、なぜかとても気分がいい。
助かった、ということよりも、優しくされた、ということでうきうきとしてしまう。
18時-----
洗濯しようとしたけれど、洗濯機が動かない。
昨日から、スイッチオンのための電話を受け付けてくれないのだ。
とても困った。
19時-----
晩御飯。
ポトフ、パン、クリームチーズ、バナナ、ヨーグルト。
ユーリオはいつも食べ物に緑色のスパイスをかけている。
ボトルを見ると、ハバネロと書いてあった。
ユーリオはこれがないとダメらしい。
メキシコからたくさん持ってきたと言っていた。
試しに一口なめてみたら、めちゃくちゃ辛くて、しばらく舌が麻痺した。
アレクサンダーの妻が近日中にやってくるらしい。
0時半-----
シャワー。
1時半-----
寝た。